au(KDDI)から2019年夏モデルとして、Androidスマートフォン8機種、4G LTEケータイ1機種の計9機種が発表されました。
注目は国内で遂に発売となる「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」の2機種。2月のグローバル発表から待ってました!という人も多いのではないでしょうか。
また高性能モデルとして、先週SoftBankが取扱を発表した「Xperia 1」と「AQUOS R3」もauの2019年夏モデルにラインナップしていますので、魅力的な高性能モデルからお気に入りの1台を選べるようなラインナップといえます。
今回発表された中で「意外な1台」なのはタフネススマホ「TORQUE G04」でしょうか。
2017夏モデル以来なので、実に2年ぶりの最新モデルが登場。丁度2年間に購入したユーザーであればベストなタイミングで後継モデルが登場です。
今回発表された機種は以下の通り。
発表会会場にも来ていますので、追って各機種の写真や価格は追加していきますのでお待ち頂ければと。
※本体価格・実質負担額を追加しました。
なお、本日よりau Online Shopやauショップ、家電量販店のauコーナーで予約受付もスタートしています。
気になる機種があれば予約だけでもしておくといいかも。
au 2019年夏モデルラインナップ
Androidスマートフォン | |||
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機種名・型番 | 発売時期 | 価格 (UGP or 毎月割適用時の実質負担額) |
製品ページ |
Xperia 1 SOV40 | 6月中旬 | 112,320円 (56,160円) |
こちら |
Galaxy S10 SCV41 | 5月23日 | 108,000円 (54,000円) |
こちら |
Galaxy S10+ SCV42 | 120,960円 (60,480円) |
こちら | |
Galaxy A30 SCV43 | 5月下旬 | 43,200円 (21,600円) |
こちら |
AQUOS R3 SHV44 | 99,360円 (49,680円) |
こちら | |
HUAWEI P30 lite Premium HWV33 | 40,320円 (21,600円) |
こちら | |
AQUOS sense2 かんたん SHV43 | 6月中旬 | 32,400円 (16,200円) |
こちら |
TORQUE G04 | 8月下旬 | 未定 | こちら |
4G LTEケータイ | |||
GRATINA KYF39 | 5月24日 | 32,400円 (16,200円) |
こちら |
ちなみに僕の狙いは「Xperia 1 SOV40」。
メインのドコモはGalaxy Note9から機種変更する予定もなく、新プランなどの影響もあり買い替え時ではないため、サブで利用しているau回線をXperia 1にしてみようかな、と。
アスペクト比21:9、シネスコサイズのディスプレイを搭載したことで動画視聴時の没入感は今までと大きく違うのかはかなり気になる部分です。
また、最近流行の「フルワイヤレスイヤホン」について、左右それぞれがスマホ本体と通信することで途切れにくくなる「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」にも対応しているので、今気になっている「NUARL NT01AX」を買って組み合わせて使ってみることなども考えています。
移動中の動画視聴や音楽試聴も、今年に入ってからサブスクリプションサービスをもっと活用しようと、毎月余らせているデータ通信量活用も含め今まで以上にヘビーに使い始めているため、その使い方にハマればかなりいい機種なのでは?という期待を込めて、発売を楽しみに待っています。