“カメラフォン”の実力チェック。OPPO R17 Proはナチュラルな写真を楽しむスマホ。

ケータイ

元旦に買って以降、お気に入りの一台として持ち歩いているOPPOの「R17 Pro」。

2019年1台目のスマホ、「OPPO R17 Pro」を買いました。これ、めっちゃいい(かも)
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色々と書きたいこともあるんですが、買った報告以降何も書けてないんですよね。
そんな書きたいネタが色々ある中で、スマホを選ぶ際に多くの人が一番に気にするであろう「カメラ」について、3ヶ月も使えば得意不得意もわかってきますので、それらをだいぶ溜まった作例と共に所感を今回は書いていきます。

なお、ブログ掲載分はファイルサイズの都合、1920×1440にリサイズ済。撮影の元データは本記事下部に別途OneDriveにアップしたものへのリンクを張っていますので、気になる場合はそちらを見て頂ければと。

風景撮影は結構ナチュラルな発色。
最近のスマホに多いこってり系の写真に慣れていると薄味に感じますが、雰囲気だけでいえばiPhone寄りかなと。

逆光気味な場面でも極端にアンダーな絵にはなりません。
ポケットからサクッと取り出して撮る!というシチュエーションで、スマホ任せに撮って安心できるカメラなのは優秀です。

被写体として丁度いい夜のヨドバシAkiba。ネオンや照明が白飛びもしないので後で「失敗した」とならないのは嬉しい。

続いて東京駅。2枚目は夜景モードで撮影しています。

今度はお台場のユニコーンガンダム。同じく2枚目も夜景モード。

夜景モード、パッと見は艶やかに撮れます。
OPPO R17 Proの夜景モードに限ったことではありませんが、被写体によってはのっぺりとした絵になってしまうこともあります。
最近のスマートフォンではあればAIによる自動認識として「夜」や「夜景」と認識してのオート撮影を行い、それでも暗いと感じるときは夜景モードに切り替えて撮影がいいかも。

最後は飯写真。
シズル感はしっかりと出てますが、ナチュラルな発色なおかげで被写体次第ではあまりおいしそうに見えないのはちょっと残念。
飯テロ向けのカメラではありません。
が、炙りベーコンの写真を改めて見返してみると「これだけ寄れるのは優秀」という発見も。


OPPO R17 Proのカメラは途中でも書いたように「ナチュラル」な雰囲気を得意とするカメラです。
最近のスマートフォンはSNS向けのこってりした絵作りが多い中で「カメラフォン」を謳うだけに「カメラらしい絵」なのかなと。
筆者個人としてはかなり好みなこともあり、今後も持ち歩きの一台として活躍してもらうつもり。

没になったものも含めて、原寸の撮影データは以下で確認もできます。

OneDrive

OPPO R17 Pro、決して安いSIMフリースマホではないんですが、総じて満足度は高め。
色々あってもまだまだ飛ぶ鳥を落とす勢いで売れているHUAWEI以外の選択肢として、真っ先に考えてもいい機種です。

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