ThinkPad X1 Carbon 5th Genのバッテリーが膨張したので修理に出しました

タイトル・アイキャッチ画像の通り、昨年のベストバイに挙げるほど気にいって使っているThinkPad X1 Carbon 5th Genのバッテリーが膨張していたので修理に出しました。

ノートPCは長らくVAIO、Macを使っていて、今回初めてLenovoの修理のお世話になりましたので自分への備忘録も兼ねて修理に出す手順や日数をご紹介していきます。

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Lenovoに修理申込を「電話」で行う

Lenovoの修理受付は「電話」または「メール」、さらに「チャット」で行うことが可能です。

ここで敢えて電話をオススメする理由ですが、メールでの依頼だと翌日以降に返事が来て、そこから修理のピックアップの日程を決めていくため、修理にかかる日数が増えてしまうから。
電話であればその時点で最短の日程でピックアップ希望日・時間帯を指定できます。
午後3時くらいまでに修理申込が完了した場合は「翌日」、それよりも遅い時間の申込は「翌々日」がピックアップの最短です。

また、修理申込が完了すると口頭で「修理受付番号」が伝えられますので控えておきましょう。

チャットは今回試していませんが、後述する「おかわり」がありましたので、こちらの修理に対する温度感を伝えるという意味でも電話で申し込んだ方がいいでしょう。

ピックアップは佐川の「精密機器輸送サービス」

修理申込を行うと、症状にあわせ何をピックアップしていくか説明がありますのでそれを準備しましょう。

修理品は佐川運輸の「精密機器輸送サービス」を利用することになるので、事前に梱包の必要はありません。

パソコンなどの精密機器(電化製品)輸送に際し、安全性と機密性を守るサービスです。

ピックアップ時に渡される控えに、預ける機器の製造番号が記載されています。
修理申込時に自分で控えておくのがベストですが、万が一控えていない場合にはこちらを必ず控えておきましょう。
修理の進捗確認を行うのに必ず必要になります。

修理進捗はWebで確認

修理の進捗はWebで確認を行うことが可能です。

ここで必要になるのが「修理受付番号」と「製造番号」のふたつ。

番号が正しいのに修理進捗が出てこない場合はもう一つの修理進捗を確認できるページで検索してみましょう。

返却までは土日挟んで一週間

実際に修理にかかった日数ですが土日を挟んで一週間ほどでした。

12月20日…修理依頼
12月22日…修理品ピックアップ
12月29日…自宅に返却、受取

土日含む一週間ほどで返ってきました。

修理申込が12月20日、実際にリペアセンター到着は12月23日と年末年始休暇に入る前に修理が終わるかどうか…?というギリギリのタイミングでしたが、なんとか年内に返ってきました。

修理箇所

下半身のほとんどが新品パーツに変わりました

今回の修理箇所はリペアレポートの通り。
膨張したバッテリー、変形していた裏蓋(ロワーケース)だけでなく、膨張したバッテリーの圧を受けたせいで故障していたと判断された「キーボード」「オーディオボード」も交換されて返ってきました。

キーボードについては、確かに入力を取りこぼすことがありました。
メインのPCに繋いでいる「ThinkPad トラックポイント・キーボード」とも若干キータッチが違うので慣れの問題だろうと考えていたのですが違ったようです。

オーディオボードについてはよくわかりません。というのも、外で使うので常にボリュームはミュートに設定しているためノイズが入る現象というのがサッパリ覚えがないので。

ただ、一つ言えるのはバッテリー内蔵型のノートPCで動作に違和感を感じる場合、バッテリーの膨張で基盤に圧がかかって正常動作しないことがあるということですね。
筆者のThinkPad X1 Carbonのように目に見える膨張でなくても「おかしい」と感じたらチェックしてみるといいでしょう。

まさかの再修理

で、これでバッテリーが交換されて直ったぞ!!作業すんぞ!!とならず。

ThinkPad X1 Carbon 5th Genですが、このモデルからキーボードの手前に設けられた「クリックボタン」が従来モデルよりガタつきを抑え、静音化されています。

 レノボ・ジャパン株式会社は、プレミアムデザインのビジネス向けクラムシェルノート「ThinkPad X1 Carbon」を本日より法人向けに受注開始した。Web直販は10日より開始し、最小構成価格は税別20万円から。

トラックポイントボタンにはガタツキを抑える特許構造と、スイッチの作り込みにより、操作音を大幅に軽減したという。

ココも使っていてカチカチ鳴らないのが気に入っていたのですが、修理から戻ってくると右クリックボタンがカチカチ鳴ってしまう状態に。なんか、押し心地もおかしいし…。

というわけで、再修理に出しました。

再修理は4日で返却されました

返却された12月29日からレノボのサポートが年末年始休暇に入ってしまったため、年明けに再修理を依頼しました。

1月5日…修理申込
1月7日…ピックアップ
1月9日…修理完了
1月10日…受取

ピックアップ日含め、日祝挟んで4日で返却

土曜日にピックアップ、日祝挟むのでもう少し時間がかかるかと思いきや、全部で4日で返ってきました。
再修理ということで急いで修理します!と言われもしたのですが、これだけサクっと修理してもらえるのは助かります。

再修理の交換部材・内容

再修理ではクリックボタンと同一ユニットになっているアッパーケース、つまりパームレスト部分などが再度交換されました。

ちゃんと直ったか、ですが、右クリックボタンも本来のフィーリングかつ静音になりました。
カチカチ言わないのが、こんなに幸せだなんてな…俺、知らなかったよ…。

Lenovoの修理は割と早い

バッテリー膨張から始まったThinkPad X1 Carbonの修理。
再修理も含めると、年末年始休暇を挟んでしまったため3週間ほどかかっていますが、それぞれの修理で見れば一週間かかるかどうかくらいと、PCの預かり修理としては早い方ではないでしょうか。

AppleやPanasonicのように修理が行える拠点が用意されていて、そこに持ち込めば最短当日中に直ります!と比べると時間はかかりますが、それでも安心して利用できるメーカー、サービス体勢と言えるでしょう。
修理の申込が週末近い曜日でしたが、これが月曜朝一とかであれば、申込週の末までに返ってくるなんてこともあるはず。
そのくらい、迅速に対応してもらえるメーカーとわかったことで、よりThinkPad X1 Carbonへの愛着が湧きました。

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コメント

  1. berghilo より:

    修理費はおいくらくらいでしたか?

    • kuropon より:

      修理費ですが、どちらも今回は保証期間内であったため無料でした。
      バッテリーについては保証期間内であっても最大で3万円ほど、それ以外の箇所についても大体1箇所あたり3万円ほどかかる可能性を案内されましたので、保証期間外であれば結構な修理費がかかっていたかもしれません。

      • berghilo より:

        バッテリーだけで三万円ですか。

        私も3世代のX1のバッテリーがいかれてきたので、2018年版を最近買ったのですが、3世代はバッテリー以外はマトモなのでサブ機として使いたいと思っています。
        ご連絡ありがとうございました。

        • kuropon より:

          厳密にはバッテリーのみならば1万円前後なんですが、今回は膨張でロワーケースが歪んでいましたし、実利用上全く問題はなかったのですがメーカー判断でキーボードユニット等も故障となって交換されているため、総額では3万~になった可能性って感じですね。
          修理費の目安は https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/hf000982 にも載っていますので参考にして頂ければと。

          2018ご購入、おめでとうございます&羨ましいです。
          バッテリー内蔵モデルはバッテリー劣化がそのままメインで使うのにどうなの?となる事が多いのは悩ましいですよね。きっとうちのも、将来的にはサブ機として余生を過ごしてもらう日が来るんだろうな、と。