28インチ4Kモニタも楽々保持できる!! Loctekのモニターアーム、M17を試す!!

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モニターアームやテレビの壁掛けマウンターなどを手掛けるLoctek様より、モニターアームのご提供を頂きましたのでご紹介していきます。
僕自身、Loctekは初めて聞いたメーカーでしたが、公式サイトを見る限りエルゴノミクス製品の開発・販売に特化したメーカーのようです。

今回ご紹介する前に「そもそもモニターアームって何?」という人に向けて、簡単に紹介すると……

L字デスクと複数枚のモニターで秘密基地気分。

と、このように、モニター付属の台座ではなく、別途取り付けたアームによって角度や高さを自由に動かせる便利アイテムです。
僕のように在宅で複数台のモニターを並べて使う用途以外にも、モニターを吊り上げ設置し、アームによる自由度の高さを生かし使用時以外は端に避けておくような使い方もできるため、デスクを広く効率的に使うなんてことも可能です。

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パッケージ

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海外メーカーですが、しっかりと日本語も表記されています。
商品写真のうち、モニターの後ろ、一番太いアーム部分がガススプリング式になっています。
また、机の取り付けは一般的なクランプ式(万力)でぐっと止めてしまう以外に、グロメット式(スルーデスク式とも言います)にも対応しているため、設置するデスクにあわせ取り付け方法を選択できるようになっています。

組み立て・設置

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新しいモニターアームだ!!とテンション高めに一気に組み上げてしまったため、パーツの写真を撮影するのを忘れてしまいました。
が、同封されている組み立て説明書がかなり親切なので、これの通りに順を追って組み立てていけば問題ありません。

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今回、設置についてはクランプ式を選択。
L字デスクのL字部分に取り付けるようにしました。

取扱説明書では
 ・ポール部分を机に取り付ける
 ・モニターを取り付けたアーム部分をポールに取り付け高さを調整
の順で記載されていますが、写真の通りL字デスクのこの位置はあとからポールへアーム・モニタを取り付けるには手が届かないため、先にすべて組み上げてからの設置となりかなり大変でした。
メーカーが悪いわけではなく、机の位置に問題があるわけですが、同様に壁寄りなどで手が届かない場所へ設置する場合は予め全て組み立てを行うこと、クランプをしっかり固定できるまではモニター部分が非常に不安定になるため、しっかりと緩衝材をモニターに貼り付けるなど万全を期した状態での取り付けをオススメいたします。

設置後の状態や雑感

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M17と組み合わせたモニターはアイ・オー・データのLCD-M428XB。
28インチの4Kモニターですが、M17の対応サイズである「最大27インチ」を僅かにオーバーしています。

フルHDの4倍の解像度4K UHDで圧倒的な高精細と感動の鮮やかさを再現!「LCD-M4K282XB」の商品ページです。

ですが、最近はモニター本体の重量がLEDバックライト化の影響などで軽くなってきているため、1インチ程度大きいものを取り付ける程度であれば問題なく保持が可能です。M17が保持できる重量は最大10kg。LEC-M428XBがスタンドを取り外すと5kg強と軽量なのでこの程度は余裕!といったところでしょう。
これまで使用していたグリーンハウスのGH-AMC03は最大23インチまで、重量は6kgまでと画面サイズは超過、重量はクリアでしたがアーム部分を伸ばした状態では少々前に傾いてしまい強度に不安がありましたが、今回ご提供いただいたM17ではそんなこともなく、しっかりと保持できており満足度はかなり高くなっています。

また、冒頭に貼った写真よりもモニター設置位置が数センチ、高くなっていることがわかるはずです。
アーム部分がかなり頑丈であること、ガススプリング式で上下に稼働する範囲も広いことで、モニターの設置位置の自由度がかなり高くなっています。
写真の通り、L版印刷の写真立てをモニタの下に設置しようとすると操作ボタンに触れられず、稀に輝度の調整や入力の切り替えを行いたくても行えないという不満がありましたが、これも解決したことで快適そのものです。

まとめ

ガススプリング式に対応していること、普及している21インチ~27インチまでのモニターがしっかりと保持できること。
この二点だけでも十分に評価が高いのですが、さらに価格も7,000円前後(本稿執筆時は7,200円)と安価に購入できるため、M17はコストパフォーマンスに優れたモニターアームです。
デスク周りをもっと効率よく使いたい人、複数台のモニターを現在使用している人であれば十分に元は取れる、お買い得価格のモニターアームになっていますので是非一度、導入を検討してみはどうでしょうか。