昨日9/4に発売になったcheero Power Plus 3 Premiumを早速購入しました。
夕方に注文したのに今朝9時半頃には自宅に到着。Amazonさん、いつもこれくらいで届くといいんですがねぇ。
※最近は専らヨドバシ.comと、同店店頭取り置きの方が多いです。
元々使っていたcheero Power Plus 2が購入から2年経過し結構へたってきているのと、USB端子部分が錆び付いてきて少々使用するのに不安を感じるところがあるので、2年ぶりの買い換えです。
パッケージ
cheero Power Plus 2のパッケージがどうだったかもう覚えてませんが、安価なスマホアクセサリに多い無地のボール紙のパッケージでした。同社はどうしてもダンボーのバッテリーなどのイメージが強いんで、それイメージか!?とか思ってしまうんですが、ダンボーバッテリーはブリスターの窓付パッケージで段ボール感あまりないんですよね。
中身
バッテリー本体、microUSBケーブル、取扱説明書、のみ。
バッテリー自体の充電はmicroUSBポート(入力最大2A)から行いますので、適当なACアダプタと付属のケーブルを組み合わせるなどして行えます。単一の2A出力のACアダプタはそんなに高くないので、同梱してくれてもいいんじゃ…とか思ってしまうんですが、そのへんどうなんでしょうか。
「持ってるACアダプタが使えます!」はモバイルバッテリーの製品紹介の常套句ですが、20,100mAhともなると充電にも時間がかかりますし、空っぽから満充電までは夜通し充電必須になるため同梱されている方が一般ユーザーは喜びそうです。
本体外観色々
本体上面、ロゴが入ってる側の右上には残量インジケーターです。
白色LEDで少しの間点灯した後消えますので、そんなに目立ちません。
各種出力ポートはこんな感じ。
めっちゃピンぼけ・ななめってるじゃないですかー!!というツッコミは禁止。本当に家を出ようとしたら届いた感じなので、開封の儀をリアルタイム配信するような勢いで書いてます、コレ。
1ポートあたり最大3A、全ポート合計で4.4A出力ということで、3ポート全てで3A出るわけではありませんが、そもそもの容量と持ち運びの機器で充電が必要になるモノを考えれば十分でしょう。最近のモバイルバッテリー・ACアダプタではお馴染みの「接続された機器に応じた適切な電力共有が云々」というのは本製品にも搭載されているため、高出力ながら過度に充電されるような事もないようです。
あと、気になるサイズ感ですが、Xperia Z3と比較してこれくらいです。
今まで使っていたcheero Power Plus 2と比較して一回り大きいかな?という程度で、バッグinバッグのポケットにもすっぽり入りましたので、そんなに場所を取る・邪魔になるという感じではないですね。
そもそもモバイラーな皆さんは開くPCバッグを始め、多機能な鞄を常用していると思うので問題ないでしょうし、ビジネスマンのブリーフケースや大学生などが愛用していそうなザックでも嵩張るようなサイズ感ではありませんでした。
まとめ
というわけで、届いて何も考えずに一気に写真撮ったりしたので見づらい部分も多々あると思いますが、開封レビューでした。
(最近更新止まっているのが写真撮るの面倒くさいから、も理由の一つというのはナイショです。)
現在のAmazon.co.jp価格は以下の通り、4,000円をちょっと切るくらい。お手頃価格のモバイルバッテリーとしては迷ったらコレ!とオススメできるメーカーの製品ですし、中身もPanasonic製のセル(要するに電池)を搭載しているので、間違いないでしょう。