2014年11月28日に都内某所で開催された第6回 Xperiaアンバサダーミーティングに参加してきました。
当日のイベントの模様は一緒に参加した友人らのBlog記事がキレイにまとまっていますので、そちらをご参照ください(笑)
みかんばたけ: Xperiaアンバサダーミーティングvol.6に参加してきたよ!
Xperia アンバサダーミーティング Vol.6に参加してきました – Axel;Notes
また、Xperiaアンバサダーサロンにも順次レポートが掲載されると思われますので、そちらもご参照をば。
本稿ではイベントへの参加と同時に、今月12日にNTTドコモより販売が開始になったXperia Z3 Compact(SO-02G)をお借りすることが出来ましたので、返却までの約1ヶ月の間、愛用しているZ3やiPhone6などとの比較も含め、レビューしていきます。
正面
Xperia Z3をそのまま小さくした見た目ですね。
Z1fと比較するとギリギリまで液晶の縁が削られ4.3インチ→4.6インチと液晶のサイズアップとなっています。
Aと比較すると同じサイズながら一回り小さくもなっており、本体サイズに対する画面の専有面積が大きくなったことで、小型ながら非常に大きな画面を見ているように錯覚します。
背面
Xperia Z3、そのものですね(^^;
ちなみにZ3の背面にはラスタバナナさんから発売中の背面デザインフィルムを貼っています。
質感の高いガラスの背面が特徴のXperia Zシリーズですが、やはり落下時に割れるのは怖い&指紋が目立ちやすいという弱点がありますので、格好良く・可愛く保護できるので毎度Xperia購入時には忘れずに貼っています。
側面・厚み
Xperia Z3と比較すると表面積を小さくまとめた為、少しだけ厚みが増しています。
サイドフレームは透明感ある樹脂となっており、つや消しの質感とあわせ何とも厨二心をくすぐるデザインアクセントになっています。
SIMカードやmicroUSBなどの位置は違っています。
ちょっと難ありかな…と思ったのは、microUSBを使いたい際にそれだけの蓋を開けることができないのはうーん…といった感じ。マグネット充電端子は本体正面から向かって左側で従来機種と同じですね。
イヤホン端子はXperia Z1以降同様にキャップレスです。
電源ボタン、ボリューム、シャッターボタンなどの配置はこれまでのXperia Zシリーズと一緒。
まとめ
やはり一番の進化は、最近の流行通りに「狭縁化」で「大型化した液晶」から受けるフロントデザインの変化ではないでしょうか。
今年は遂に、Apple iPhoneも「手のひらサイズ」から大画面化に走った中で、女性でも持ちやすいと言われる限界サイズの4.3インチの筐体にiPhone同等の4.6インチの液晶ディスプレイを搭載したのは日本国内で支持されるXperiaらしい進化で素直にいいな、と思います。
さて、次回以降はセットアップや、各機能について触れていきます。
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