なんとなーく申し込んだGALAXYアンバサダープログラムで募集されていたGALAXY Tab S 10.5のモニターに当選した。
実は既に手元に到着して2週間近くが経過しているのだが、仕事がバタバタしていてやっと、最初のセットアップを終え持ち運んで使える状態になった。
さて、筆者がタブレットに求めるモノは
- 見やすい画面
- そこそこ大きな内臓ストレージ
- 他のデジタル機器と一緒に運んでも苦にならない重量
の3つ。
このどれかが欠けてしまっても駄目で、趣味の写真撮影の為、普段から何かしらのカメラをカバンに放り込んでいる筆者にとって
- 出先での撮影写真のプレビューにタブレットって便利じゃん!
- んじゃ、解像度と発色よくないと駄目だよね~
となり、更にはコンパクトデジカメやミラーレス一眼ならともかく、フル装備こと一眼レフ+レンズ数本という場面では
- これ以上荷物増やしたくないぃぃ
なのである。
ちなみに、タブレットで撮影写真を見る便利さと方法については、今夏コミックマーケットにて頒布したProject Connect Vol.4に寄稿させて頂いているので、興味を持った方は是非そちらも手に取って頂ければ有難い。
なお、コミックZINの通販でも購入可能だ。
本ブログに興味を持って読みに来ていただく読者の方はある程度デジタル機器への興味と知識の明るい方が多いと思うので、GALAXYシリーズのディスプレイの有機ELこと「Super AMOLED」の発色の鮮やかさの凄さについては語るまでもないと思う。
また、ディスプレイ解像度は2560 x 1600となっており、いわゆる2K解像度とか、WQXGAと呼ばれる高解像度なので一眼レフで撮影したような高解像度画像の表示でも苦も無く綺麗に表示ができる。
実際、GALAXY Tab Sの発表会では、フラワーアレンジの中にGALAXY Tab Sを設置し、そのディスプレイに同じ花を映し、実物並か、それ以上に美しく見えるという演出がなされた程だ。
参考: サムスン、GALAXY Tab Sをフラワーアレンジとともに披露
重量については465gとなっており、だいたいカメラレンズ一本分。
10.5インチの画面サイズながら本体は非常に薄く、持ったときは500g弱もあるとは思えない程に軽く感じる。
まぁ、そんな感じで筆者がタブレットに求めるモノが十分に揃った一台がGALAXY Tab S 10.5なのだ。
到着の報告とTab S 10.5への期待感だけで1エントリーが書きあがってしまったので、次回、実際にセットアップと使ってみて「気に入った点」と「もうちょっと頑張って欲しい点」について、踏み込んで書いていく。
※本校執筆中にPCの故障という憂きトラブルに遭ってしまった。せっかく撮影した開封写真などが現像できぬため、少々さびしい・伝わりづらい記事となってしまった事についてお詫び申し上げたい。