SoftBank 夏モデルスマホのXperia XZsの事前予約をスタート。気になる本体価格と月額をチェック。

ケータイ

当ブログの2017年夏モデルネタはSoftBankのXperia XZsからスタートです。

5月11日に発表されたSoftBankの2017夏モデルスマートフォンのうち、Xperia XZsの事前予約が5月12日から開始されています。
Xperia XZsはすでに発売済みのXperia XZのマイナーチェンジモデルで、メインメモリ(RAM)容量が3GBから4GBに増量、メインカメラもフラグシップモデルのXperia XZ Premium同様のDRAM積層センサーを採用した「MotionEye」に変更されています。

僕が現在利用しているメインのスマホはドコモ版のXperia XZ(SO-01J)ですが、確かにRAM容量は時々不足してるなぁ…と感じるため、Xperia XZsで増量されているのは結構羨ましいところ。

SoftBank Xperia XZsのより詳細な製品情報は以下から。

http://www.softbank.jp/mobile/products/list/xperia-xzs/

普段、あまり(得意じゃないので)SoftBankの価格情報などは載せないのですが、事前予約特典が結構アリだな!と思ったので、本体価格と月額料金をご紹介です。

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Xperia XZsの本体価格

まずは本体価格から。
総額は9万円弱、実質負担は他社からののりかえ(MNP)で約1万円、新規契約・機種変更の場合で5万円弱です。
SIMフリーモデルが7万円前後で販売されていることを考えると実質負担額は決して高くはない価格設定でしょう。

他社からののりかえ
(MNP)
新規契約 機種変更
本体価格
(分割24回)
87,840円
(3,660円)
月月割 77,040円
(3,210円)
42,720円
(1,780円)
実質負担額 10,800円
(450円)
42,120円
(1,880円)

月月割はApp Pass(月額399円)に加入した場合の金額となり、非加入時は減額・実質負担贈になります。

Xperia XZsの月額料金

次に月額料金。
プランの組み合わせに少し悩むところですが

  • スマ放題ライト(通話定額ライト)
  • ギガモンスター データ定額20GB

で今回は算出してみました。

他社からののりかえ
(MNP)
新規契約 機種変更
基本料
(通話定額ライト)
1,700円
ネット接続サービス
(ウェブ使用料)
300円
データ定額
(データ定額20GB)
6,000円
App Pass 399円
月月割 ▲3,210円 ▲1,780円
機種代金
(24回払い)
3,660円
合計 9,489円 10,919円

月額料金としては、大容量データパックを選択し、最新機種を購入したと考えれば妥当なところ。
20GBもいらないよ…!ということであれば、月額を1,000円下げて毎月5GBのデータ定額5GBを選んでもう少し安くすることも可能です。
また、Xperia XZsは5月下旬以降発売予定なので、ギリギリ「学割モンスター U18」「学割モンスター U25」を適用できるかもしれません。その場合の月額はさらに下がるため、2年前 or 4年前の3月~4月に契約をして、丁度更新月を迎えている人であれば滑り込みの学割で狙ってみるのもありでしょう。

事前予約でお得な特典が付いてくる

事前予約を行い購入した人に限り「Xperiaカバーストア」で使える5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。

Xperiaカバーストアはその名の通り、Xperiaに対応したカバー・ケースの専門通販ショップ。
画面保護シートも取り扱っているため、ディスプレイも本体もまるっと保護できるアイテムをまとめて購入することができます。
5,000ptももらえるので、ケースもフィルムもまるっと揃えられます。

都心の家電量販店旗艦店よりも数多くのメーカーのケースが販売されており、送料も無料とXperiaのケース・フィルムの購入としては間違いないため、こちらで対応ケースを探すというのは今後のXperiaの購入時のお約束かもしれません。
※なお、5月14日現在、まだXperia XZsの正式対応製品は掲載がありません、残念。

まとめ

2017年夏モデル第一弾記事はSoftBankのXperia XZsでした。
噂によるとドコモ、auでも取り扱われるそうなので、きっと5月末は全社で同じタイミングでXperia XZs発売のニュースが流れるのかなーと。
「マイナーチェンジのモデルだから…」とオススメしない人もいますが、至極普通に安定して使える機種として個人的にはかなり気に入っているので、最新よりは安定を選びたい!けれど、性能(特にゲームなど)不足を感じたくない、という人は鉄板のオススメ機種だと思いますよ。