ワイモバイル「Xperia 10 II」の発売は5月29日。予約は5月22日からスタート。PayPayボーナス 5,000円相当還元も実施。

ケータイ

ワイモバイルが取り扱うXperia 第2弾「Xperia 10 II」が5月29日に発売になります。
ワイモバイルオンラインストアなどワイモバイル取扱店で、5月22日から予約受付もスタート。

Xperia 10 IIは約6インチの21:9と縦長なシネマワイド・有機ELディスプレイを搭載するミドルレンジXperiaの2020年最新モデル。
Snapdragon 655、4GB RAM、64GB ROMを搭載し、さらに広角・超広角・望遠のトリプルレンズカメラも搭載しています。
もちろん、防水・防塵に加え国内モデルらしくおサイフケータイ(FeliCa)にも対応しています。

販売予定価格は54,000円。ワイモバイルオンラインストアでは新規契約・MNP(のりかえ)なら約1.2万円~1.5万円、機種変更なら約7千円の割引も実施され、発売時からお買得に購入が可能です。

また、2020年8月3日までに購入すると「Xperiaを買ってPayPayもらおうキャンペーン」の対象になり、応募者全員に5,000円相当のPayPayボーナスが還元されるキャンペーンも実施されます。

以下にワイモバイルオンラインストアでの販売価格、毎月の料金をご紹介しますので購入の参考にして頂ければと。

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Xperia 10 IIの本体価格・販売価格

本体価格は5.4万円。新規、MNP(のりかえ)、機種変更、いずれの方法であっても割引があり、4万円台で購入することが可能で、かなりお買い得感は高めです。

機種 購入方法 本体価格 割引 販売価格
Xperia 10 II
新規契約
MNP(のりかえ)
54,000円 ▲12,240円(*1) 41,760円
(1,160円/月・36回払)
機種変更 ▲7,200円 46,800円
(1,300円/月・36回払)

*1 料金プランを「スマホベーシックプランS」を選択した場合の割引額。M/Rを選択した場合の割引額は15,840円です。さらにお買得!

Xperia 10 IIの毎月の料金

続いてXperia 10 IIを購入した場合の毎月の料金です。
基本料金プランは「スマホベーシックプラン」を選択した場合で、オプションサービスの加入は一切行わない「最安」で試算しています。

新規契約・MNP(のりかえ)の場合

スマホベーシックプランS スマホベーシックプランM スマホベーシックプランR
基本使用料(税込) 2,948円 4,048円 5,148円
本体代金(36回払) 1,160円
支払総額: 41,760円
1,060円
支払総額: 38,160円
合計 4,108円 5,108円 6,208円

機種変更の場合

スマホベーシックプランS スマホベーシックプランM スマホベーシックプランR
基本使用料(税込) 2,948円 4,048円 5,148円
本体代金(36回払) 1,300円
支払総額: 46,800円
合計 4,248円 5,348円 6,448円

毎月の料金は本体代(36回払)を含めて約4千円から。
データ容量にもう少し余裕が欲しい場合にスマホベーシックプランMを選んでも5千円前半ですし、ワイモバイルの場合は標準で「10分以内の通話が無料」なのでお買い得感は高めです。


昨年のフラグシップ「Xperia 1」ではちょっと大きいな、と思っていた人に好評を博した「Xperia 5」。
それとほぼ同じサイズ感で、価格は抑えめ、性能は必要十分をカバーするXperia 10 II。

筆者もXperia 1を持っていますが「ちょっと大きすぎる」と感じており、後から発売になったXperia 5のサイズ感が羨ましく、さらに通話用にワイモバイル回線を利用しているため「Xperia 10 IIは、通話用・サブのスマホに最適かも!?」と購入を悩んでいます(予約は済ませました)

もちろん、1台目のスマートフォンとして高性能よりは価格を重視したい、でも性能にも妥協しすぎたくないという人にもオススメ。
価格帯もiPhone SE(第2世代)といい勝負な点も含め、今夏の狙い目スマートフォンです。