Androidスマホ機種変更5,000pt還元やP10 lite 100円など。家電量販店の携帯電話・スマートフォンの正月特価をご紹介。

ケータイ

お正月の楽しみのひとつと言えば、携帯電話・スマートフォンの特価販売。
10,000円前後の福袋・福箱販売も楽しみのひとつですが、それ以外にも現行機種の購入に対してお正月だけの特典・還元などを実施していないか気になるという人も多いでしょう。

今回は、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(ソフマップ含む)で確認していますが、たぶんその他の家電量販店でも近しい特価などが実施されているものと考えられます。

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Androidスマホ 機種変更で5,000pt還元

のりかえや新規契約に比べると特典が少ない機種変更。
NTTドコモとauでは、1月3日までの期間限定で一括・分割問わず、Androidスマートフォンへの機種変更で5,000pt還元の特典が用意されています。
もちろん、一括で購入した場合は本体代金に対して10%のポイント還元もありますので、トータルの還元額は年間通して最安に近い金額ではないでしょうか。

iPhone 8の特価販売は下取り等適用で1円

先日から実施されている「iPhone 8・8 Plusの特価」について、家電量販店では各種割引キャンペーンを併用し、一括1円で案内されています。

NTTドコモ、12月29日から「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」端末購入サポート適用で値下げ。MNPだけでなく、新規契約も対象!
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上記のPOPの通り、ドコモのiPhone 8 64GBの割引の内訳は以下の通り。
割引後の金額がピッタリ1円!というのも難しく、その差額はお店側で値引きしている分は「お買得」と考えてもいいかも。

本体価格 88,776円
端末購入サポート ▲57,672円
家族まとめて割 ▲5,184円
下取りプログラム
(iPhone 6s)
▲23,000円
割引後金額 2,920円

ワイモバイルはP10 lite 100円が継続。割引額だけならMate10 liteの方がお買得

お買得なキャンペーンとして知られる「ワイモバイル新規契約」で、セット購入するSIMフリースマートフォンが安価になるキャンペーン。
こちらは定番となっている「HUAWEI P10 lite」が100円!のキャンペーンが継続中の他、12月に発売になったHUAWEI Mate10 liteのセット割引を強く打ち出しています。
割引額だけで言えば、P10 liteは3万円弱、Mate10 liteは35,000円ほどになるため、Mate10 liteの方がお買得です。

ワイモバイルから発売中のスマートフォンについても旧機種となるAndroid One 507SHが一括2,018円で販売中。
こちらは他社からののりかえ(MNP)に限るキャンペーンになっています。

なお、新規契約でAnroid One 507SHが安価に購入できるものとして、ワイモバイルオンラインストアの「アウトレット」にて同機種が2,018円(税込2,179円)で販売中です。

ワイモバイルオンラインストア初売り2018 |Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

格安SIMでも期間限定キャンペーンが実施中

家電量販店ならではのキャンペーンとして、店頭申込が可能な格安SIMの申込で、同時購入するスマートフォンの値引きも実施されています。

どちらも音声プランの契約が必須になっているため、主に今使っている携帯電話・スマートフォンからののりかえを意識したキャンペーンかな、と。
大手携帯電話会社ののりかえ以上に、格安SIMへののりかえは家族・親戚の集まるタイミング=お正月やお盆、でないと難しいことも多いため、前々から検討中の人は、この機会に一度店頭で相談してみるといいかもしれません。

まとめ

正月特価として、インパクトに欠けるかなーというのが正直なところ。
ただ、時間帯によってはタイムセールとして今回紹介した以上のポイント還元や割引を実施する店舗もあるでしょうし、筆者が気付けなかった特価もあるかもしれません。
掘り出しモノ的に「安い」があるかもしれませんので、お時間あれば実店舗に行ってみるといいかも。