二代目モデルはお得に進化。「arrows Be F-04K」の本体価格と月額料金をご紹介

ケータイ

NTTドコモの2018夏モデルから、5月下旬に発売が予定されている「arrows Be F-04K」の本体価格と月額料金をご紹介。

arrows Be F-04KはNTTドコモのお買得スマホ「docomo with」に今夏追加される最新モデル。
同名の機種は2017年夏モデルにもありましたので、NTTドコモのエントリー向けarrowsのシリーズ名として定着させたいのかもしれません。
スペックは先代モデルの「Snapdragon 410・2GB RAM・16GB ROM」から「Snapdragon 450・3GB RAM・32GB ROM」と、2017~2018年のエントリースペックのスマートフォンとして押さえておきたい仕様にバージョンアップです。
OSもAndroid 8.1を採用、arrowsらしい耐衝撃性能などと相まって、お得に長く使える1台に進化しています。

▼NTTドコモ 2018夏モデル その他の機種は以下の記事でまとめてご紹介中

NTTドコモ、2018夏モデルを10機種発表。HUAWEIのフラグシップ、トリプルカメラ搭載のP20 Proも登場!
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本体価格

本体価格はdocomo withの「並」、3万円台前半。
docomo withで毎月1,620円、通信料から割引を受けた場合、本体代を分割で払っていても実質的にはマイナスになる大変お買得な価格設定です。

機種 発売予定 オーダー 本体価格 docomo with 実質負担
arrows Be F-04K
5月下旬 MNP
新規契約
機種変更
契約変更
33,696円
(1,404円/月)
▲1,620円 -5,184円

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月額料金

続いて月額料金。
以下の4パターンで算出しています。

Case1) シンプルプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case2) シンプルプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case3) カケホーダイライトプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case4) シンプルプラン + シェアオプション

1~3は1台持ちの場合。
4のみ、シェアパック子回線で持った場合の最安プランで算出しています。

今回から、5月25日から受付開始予定の「ベーシックパック」を選択した場合の月額料金で出しています。
ベーシックパックについては以下の記事で変更点やお買得なポイントをまとめていますので、こちらも併せてご確認頂ければと。

ドコモの新プラン「ベーシックパック」は何が違う?既存のデータパックとの違いをご紹介
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計算方法は
 (月額利用料の合計)*1.08-月々サポート+本体代
となり、表中の金額は税抜・税込の混合です。実請求額とは課税のタイミング、ユニバーサルサービス料等で数円~数十円の差が出ますので、参考程度に留めておいて頂ければと。

また、arrows Be F-04Kは「docomo with」対象機種。
のりかえ、新規、機種変更、契約方法と購入方法がどれであっても本体価格や割引額は同じになることから、月額料金についても何か特別なキャンペーンがない限りは以下の通りです。

Case1 Case2 Case3 Case4
基本プラン 980円 2,700円 980円
ネット接続料
(spモード)
300円
データ定額 2,900円 3,500円 2,900円 500円
docomo with ▲1,620円
本体代金 1,404円
合計金額 4,298円 7,646円 6,156円 1,706円

まとめ

docomo withのラインナップとして、昨夏に登場した「Galaxy Feel SC-04J」や昨年末の「AQUOS sense SH-01K」同等か、少し上くらいのスペックで登場したarrows Be F-04K。
旧モデルも併売はされるものの、在庫限りのものも出てきているためそれらを置き換える1台として順当にスペックアップを果たして帰ってきました。
富士通らしい初心者でもスマホを操作しやすくなるような便利機能・親切機能の多さも相まって、これからスマートフォンデビューをする人にはオススメ。耐衝撃性能やハンドソープで洗ってOKの防水性能など、長く大事に、安心して使えるようにもなっています。

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