お伽噺

日記

NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019 東京公演(といっても横浜アリーナだけど)に行ってきた。
いや、ロキノン厨としては参戦してきた!!と言うのが正しいのかもしれない。

NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019

正直ライブレポートなんて立派なものは書けないし、それは既にNANA-IROの全公演が終わった翌週あたりに、色々なメディアに掲載されていたのでそれを見て欲しい。
例えば、このへんの記事とかさ。

「NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019」/横浜アリーナ-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/190495

そして改めて僕はこれらの記事を読んで、NANA-IROの興奮を思い出すわけ。

ELLEGARDEN、おかえり。
まずはこの一言を言いたい。2018年の夏に復活してから気付けば1年。やっとELLEGARDENに会えた。
“会えた”っていうのは握手したとか話したとかじゃないんだけど、ライブって同じ空間の中でバンドの全力を俺らオーディエンスの全力でぶつけ合って言葉を交わすみたいな、そういうもんだと思ってる。
10年ぶりに聴くELLEGARDENは相変わらず格好良かった。
the HIATUSのThe Flareを最初に聴いたとき、イントロの太い音に細美っぽさを感じたのは間違いないんだけど、やっぱりどこか物足りなくて、細美武士の奏でるロックって、もっとこう荒削りでストレートなパワーコードから生まれるもんなんだよ、そうだよ、これが俺の耳が欲していた細美サウンドだよ!!みたいな感じ。

そしてストレイテナー。
多分ここ数年内で一番ライブに行っているのはテナーじゃないかな。そういう意味ではド安定。
ただテナーって今回の3バンドの中では一番サウンドの幅が最初と今で全然違う、とにかく広がったバンド。
2016年のCOLD DISCをひっさげてのStep Into My World TOURで感じたエモーショナルだったりダンスミュージックなんて方向に振ったサウンドとグルーヴ感はFuture Soundtrackで磨きをかけて、更に最新のBlank Mapの吉祥寺やスパイラルで、今のストレイテナーが完成した感がある。
それはある意味で、10年間歩みを止めたELLEGARDENと10年間の間に試行錯誤してきたストレイテナーの違いを感じる部分にも感じた。

最後にアジカン。
本当にこいつらはアジカンの世界観をずーっと持っていて、これはどうやってもアジカンしかできないアジカンっていうジャンルな気がしてる。
大ヒットしたリライトとかはこの中じゃアジカンにしかない武器。ファンじゃなくても知ってる、そういう入口があって、そこからアジカンの世界観にずっぽりハマったって人は多いんじゃないだろうか。
そういう僕だってアジカンはリライトあたりから聴いて、エルレやテナーを見に行くとアジカンを見る機会もあって聴いて、ああめっちゃカッコイイバンドじゃんね???ってハマっていったクチ。
この3バンドの中では一番普通のスポットを浴びてきたバンドだと思っているんだけど、よくある「売れたら自分たちの音楽ができなくなる」みたいなものを一切感じさせない。それどころか、純粋にアジカンっていう世界観、音楽をブラッシュアップして、久々に聴いた楽曲に奥行きを感じるほど魅力的になっているのかアジカン。

雑に言ってたらみんなカッコイイんですよ、こいつら。
そりゃ僕らファンの知らないところで、全員揃わないでも会って飲んだりしてるだろうさ。
けどね、あるじゃん、同窓会的な。久しぶりに会ったら変わってないけど、ああ角取れて良いやつになってんじゃん!みたいなああいう感じ。
昔と違ってオシャレになったねとか変わってないねとかお前太ったなみたいな。
でもいくつになっても一緒に集まったらやんちゃしちゃう的な、本当にお祭りの夜だったんですよ、NANA-IRO。
だからお伽噺の続きが見たかった僕なんかは、やっぱりこの続きを見られたことが本当に嬉しくて嬉しくて仕方ないんです。

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